とことこ保育

人生で間違いなく大切な乳幼児期

活動休止。

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今までブログの中でもチラチラと話を出していた海外での保育園勤務の話が座礁気味である。

 

私を先方に紹介してくださった上司からは、『せっかくここまでやったんだから』とか『一度やり始めたことはやり通すべきだろ』と言われるけど、

 

再三の渡航延期。

それに伴う契約内容の変更。

 

『信用』という部分に霧が立ち込める中で"諦めるな"と口説こうとする上司にモヤモヤが尽きない。

 

 

これは本当に諦めなのだろうか?

 

 

努力で何とかなると言うけど実際、人間には努力でどうにもできない範囲があって、目標を諦めなければ方法を変えても良いのではないか。

 

私の目標は、国内外で保育経験を積むことであり、それが『どこで』『どういう形で』行われるかは実際のところ二の次だ。

 

努力についてもそう。"せっかくここまでやったんだから"というその努力も『どこで』『どのように』するか、その時の状況によって変える必要がある。

 

まだゴールの見えてないものに対して"ここまできた"という、"もう少し"ってニュアンスを含みながらも実際は曖昧なかんじ。モヤ。

 

 

ちょっとブレイクしまーす。もちろん完全には止まりません。今回の海外渡航に関係するタスクについてね。その分他に時間をかける!

 

 

イエナプラン研修報告会へいってきました!

 

やっぱり自分の考えは寝かせないでフレッシュなまま共有するのが良い!とひしひし感じました。

 

今回はイエナプラン研修報告会に参加していました。きっかけは以前参加した"教室のえんがわ"で出会ったNaokoさんのお誘い。

 

幼稚園教諭をしていた方ですが、今は自由研究と称して教育に関わるいろんな方にインタビューをしたり、様々なイベントに参加していらっしゃいます。勝手にお姉さん先生のように感じてますww

 

プレゼンターは8月イエナプランを国レベルで取り組んでいるオランダに研修へ行かれた方々。小学校の先生から音楽関係の方まで、いろんな、視点から感じたイエナプランを聞かせていただきました。

 

異年齢の小グループで互いに教え合いながら行う日常の学びは、先生に頼らない学習スタイルが成立しているという印象でした。

 

プレゼンターの一人である、ぺらおさんは自分のクラスの子が『トイレ行ってもいいですか?』『本読んでもいいですか?』と先生に毎回許可を取りに来る子ども達の姿に疑問を感じて研修に参加し、見てきたことを自分のクラスで実践しているそうです。

 

この話を聞いた時、自分の小学校にもルールがあったなぁと思い出した。給食の最中にはトイレに行ってはいけないとか。今考えるとなぜいけなかったのか。大人が食事中に席を立っても何も言われないのに。ごちそうさまは何故みんな揃ってしなくちゃいけなかったのか。大切なのは感謝の気持ちを持つことで一斉に終われることにどんな意味が込められていたのだろう。考えれば考えるほど、思いがフツフツと湧いてきた。

 

問題に対する答えを学ぶのではなく、学び方を学ぶ

 

大人がいなくても子どもが子どもらしくいられる場所

 

 

最近見つけた『教育の力(苫野一徳)』の中でも学びの個別化・協同化・.プロジェクト型の融合例として紹介されていたイエナプラン。

 

子どもからアイデアや意見を聞く目安箱もあり、子どもの頃から積極的に意見を反映してもらえる学校環境は素敵だと思った。掘り下げていきたいな。

 

 

最後に。最近また『いろんなメゾッド見てるけど、どれがよい?』と聞かれたので改めて。。。

 

私はそれぞれのメゾッドの良いとこ取りも全然ありだと思っています。もしろそうしたい。すべてのメゾッドは子ども達の発達を様々な側面から支え、伸ばし、見守り良い方向を目指して進められています。

ひとつ大切にしているのは、実際にそのメゾッドを行なわれている場所に身を置いて見ること。たった一日の体験や見学で何が分かると言われたらそれまでですが、少なくとも書籍を読んでいるだけでは感じられない子どもや先生たちの雰囲気、やり取り、声のトーンはそれを実感できることに大きな意味があると思います。なので、どれがよい?は、ぜひ体感しましょう!見学でも体験でも。そして語りましょ!

 

森のわらべ 多治見園へ行ってきました!

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今日は生憎の雨だったのですが....
ってかこうやって『生憎の』って書くことがなんだか野暮に感じる。雨だからどうしてダメなの?なんて言葉が聞こえてきそう。

雨なら雨の自然を受け入れて日々を楽しむ子どもたち。

 

その日は、多治見園から園長先生に送迎をしていただき、着いたのは自治体のコミュニティーセンターのようなところ。今日はここが保育の拠点。周辺にいくつかの拠点を持ち、その日の活動等に合わせて拠点を変えているそう。

 

スタッフの方は集まって早々、周りに危険か所がないか、今日の保育を行う上で気を付けなければいけないことは、経験を基に積極的に意見を出し合い今日の保育内容を詰めていく。"保育当番"と言う仕組みがあり月1~2回ほど親御さんも保育に参加していて、園のスタッフと保護者のチームワークは見ていてとても頼もしく感じた。

 

子ども達は登園すると木でできたカレンダーに登園シールを貼り、輪になり朝の会。出席を確認し、園長先生オリジナルの園の歌を歌い、今日のフィールドについての説明と注意点をスタッフが子どもに質問を投げかけるようにして共有すると、いよいよ出発!

そこには大人の私が見てもワクワクするような要素がたくさん詰まっていた。

 

つゆくさを潰して、ほっぺにお化粧
栗のイガを足を使って上手に開ける
大人の腕周りくらい太い木を3人で協力して運ぶ
サワガニやカマキリを捕まえて『3匹とも息できるように大きめに穴作ってね』と自分たちからリクエス
見つけた木の実をポケットいっぱいに詰める
お弁当を見せ合っておかずを交換こ
彼岸花を耳に差しておしゃれ
ヘビを見つけてみんなと驚き
神社の急な階段をぐんぐん登る

帰る時間になっても子どもたちの好奇心は尽きないようで、拠点の周りをぐるぐる回って、今日見てきた物をお父さんお母さんに紹介していた。


保育士によっては長い棒を見て『お友達に当たったら危ないよ』

生き物は『もとの場所に返しておいで』と声かけをするところだけど


大人が『◯◯はやらない。危ないよ』と声をかけなくても、最低限の安全を確保した上で、子どもたちが自分の経験から学ぶことができるゆとりがあった。

 

水筒を持ちたくない。
途中で喉が渇いたら『持ってきた方が良かったな』って自分で気づく。

川で遊んで靴に水が入った。
『今度はあまり深くまで行かないようにしよう』『濡れたけど大丈夫だった』『濡れてもビニール袋入れてもっかい履けばいいんだよ』と同じ経験からも感じることは様々。

当たり前のようで、集団保育の中ではなかなか難しいこと。どうしても予防に努めてしまう。

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園長先生の言葉でとても響いたのは、『目指しているのは子どもだけでなく保護者も巻き込んだ"育ち"』
『自分がやると決めたことに対する"がんばれ!"に意味がある』


頑張っては、いろんな場面で聞く言葉だけど、他者に決められた目標に対する頑張れの矛盾さに改めて気付かされた。

そして保護者とスタッフ間の信頼の濃さ。親御さんにも保育に関わってもらうことで子どもを介してではない、対の関係性ができているように感じた。

正直、今の職場はかけ離れたところにあるけど、まずは私個人から子どもへの接し方を変えていこうと見学させていただきた日から心掛けている。

たった一日。でもこれからに続く素敵な一日でした。

 

お忙しい中、受け入れてくださった智子園長先生はじめ、森のわらべ多治見園のスタッフの方、保護者の方本当にありがとうございました!

OECDの『図表で見る教育 2018』を読み解いてみた!②

前回に引き続き、

OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development):経済協力開発機構

世界各国と協力して様々な分野のデータを収集・分析してまとめてると

ころが発行した『図表で見る教育 2018(Education at a Glance 2018)』を少しだけまとめてみました!

 

そして、例のごとく....

※英文の誤訳は大いにあり得ます!

ネイティブではありません。「~らしい」くらいの気持ちで見てください。そして間違えや誤訳があれば指摘ください。前回も高校のお友達が誤訳を発見して教えてくれました。もうこういう優しさは本当にありがたい!

 

 

今回は『Recess and Breaks during the school day(学校生活の中での休み時間について)』と『Average class size in Primary education,by type of institutions(公立・私立の小学校における1クラスの平均生徒数)』について読み解きます。

 

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『Recess and Breaks during the school day(学校生活の中での休み時間について)』

 

これはコラムで書いてあったものなので図表はなし。でも、たかが休憩されど休憩。国によって位置づけが違ったり、長さもびっくりするくらい長い国もありました!

 

まずは、休み時間の位置づけについて。OECDは、どもたちのパフォーマンスを向上し、また友達と遊び、交流し、社会的・知覚的・感情的な発達を促すために重要であり、学校生活における重要な要素と記している。

国の教育システムによっても異なるが、45~50分のクラスごとに短い休憩が10~15分あり、ほとんどの国がクラスの移動やトイレへ行くのに十分な時間としている。この点については日本も同じ。

 

大きな違いが見られたのはLunch Breakと呼ばれる長い休憩。オーストラリアやカナダは40~60分のお昼休みがあり、フランスは長めの90分!スイスは一日に2回ある15~30分の休憩+60~90分のお昼休みが!これだけ聞くと授業時間よりも休憩時間の方が長いに感じてしまう。そして私がまだ小学生だったら間違いなく羨ましがっている!(笑)

 

とはいえ、休み時間の定義が国によって異なっていることも確か。

・長距離通学をする児童のため

・学年によって異なる授業時間を合わせて終わらせるため

デンマークでは、お昼休みの時間に地方自治体みたいなところが運動のプログラムを設けたり、スロベニアではスポーツの練習時間に充てたりするようで、日本の部活動と似た要素と取り入れている国もあるみたい。いくつかの国では生徒たちが衛生、健康、食習慣、リサイクルについて学ぶ場としてLunch Breakを捉えているようで、昼休みに教室掃除をする日本の小学校の取り組みはこの一端であるように感じた。

 

 

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『Average class size in Primary education,by type of institutions(公立・私立の小学校における1クラスの平均生徒数)』

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〇:公立小学校の1クラス平均生徒数  ◆:私立小学校の1クラス平均生徒数

 

OECD加盟国で見た小学校の1クラス平均生徒数は、公立21名、私立20名だった(2016)。具体的な数を見ても1クラス27名以上いるのは加盟国の中でチリ、イスラエル、日本のみ。加盟国35か国中の3か国に入っているということは世界的に見ても、日本はかなり大きいクラス設定がされていることが分かる。

公立と私立における違いにも国ごとに差があり、OECD加盟国の平均は2名私立のクラス生徒数が公立に比べて少ない結果が出ているが、韓国・チリ・スペインは私立の方が公立に比べて4名程1クラスの生徒数が多くなっている。ブラジル・コロンビア等についてはOECD加盟国の公立のクラス設定が5名程多い。

加盟国全体のトレンドとしては2005年から2016年にかけて、1クラスの生徒数は減少傾向にある。中でも一番著しい変化を見せていたのがお隣り韓国!公立小学校の1クラスの平均生徒数が2005年に比べ29%も減少したのだ!これはOECD加盟国全体で見ても、過去10年で最も大きい変化だったらしい。全体としてまだ1クラスに対する生徒の数は多めだけど、この変化を叩き出せるのはすごいと思った。

 

最近タピオカティーのお店に行列が止まなかったり、高校生くらいの雑誌が韓国特集を組んでるもの見たし、新聞でも韓国の東大門ってところに洋服のバイヤーさんが殺到してるって記事が載ってたな。コリアンブームの波が再来!?

 

 

OECDの『図表で見る教育 2018』を読み解いてみた!

 

OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development):経済協力開発機構

世界各国と協力して様々な分野のデータを収集・分析してまとめてるところ。今日は先日発行された『図表で見る教育 2018(Education at a Glance 2018)』をパパッとまとめてみました!

 

まず、前置きとして....

※英文の誤訳は大いにあり得ます!

声を大にして言うことではないのですが、ネイティブではありません。「~らしい」くらいの気持ちで見てください。そして間違えや誤訳があれば指摘ください。とっても喜びます。

 

 

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ひとつ目は『母親の学歴と3歳以下の子どもの就学率について』のグラフ。

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〇:母親の学歴が大卒以上 ▲:母親の学歴が高卒以下 ◆:全体

 

【要約】

・全体的に高卒以上の学歴を持つ子どもの就学率が高い

・オランダ、ベルギー、ポルトガルアイルランド、イギリス、オーストラリア、ポーランドは子どもの就学率に対する母親の学歴の影響を比較的大きく受けている

スロバキアフィンランドエストニアイスラエル等は子どもの就学率に対する母親の学歴の影響は少ない

デンマークのみ母親の学歴が高卒以下の子どもの就学率が高い

 

教育の機会は平等であるべきと長らく謳われてきているけど、実際は個人の置かれている経済的・社会的な状況に大きく影響っを受けているんだなぁと実感。要約で差が大きいとした国々では約20%就学率に違いがあるらしい。それにしても、気になるのは一国だけ高卒学歴以下の母親の子どもの就学率が高いデンマーク。この背景にあるのはなんだろう....。

様々な背景を持つ子どもたちという点で『移民による他国にルーツを持つ子どもの受け入れについて』もコラムが組まれていた。移民の増加に伴い、新しい言語や文化、コミュニティーやネットワークの構築を行う機会を移民の子どもやその家族にどう提供していくかがひとつ大きな課題になると。この問題に対してプログラムの整備等の遅れが指摘される中、デンマークフィンランドノルウェー、スェーデンはその取り組みを評価されていた。北欧勢。移民問題は日本にいると遠い問題のようだけど、安倍首相も外国人労働者の倍増を提言しているし、「永住権を持っていないから外国人労働者は移民ではない」というどこかの官僚さんの発言を後目に在日外国人の数は年々増えている。幼児教育の分野でも、こういう問題を扱う時期がそう遠くないのではないかと思う。

 

 

 

2つ目は『保育時間と子どもに対する保育者数について』のグラフ。

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〇:保育者一人に対し 子ども10名以下  ̻▢:保育者一人に対し 子ども11~14名  △:保育者一人に対して 子ども14名以上

 

傾向として下側(各週の保育時間が平均以下)の国々は保育者一人に対して14名以上の配置がされており、上側(各週の保育時間が平均以上)のところでは保育者一人に対して14名以下の子どもを保育できることになっている。これをよーく見ると日本のプロットの位置にギモンを持つ人がいると思う。週20時間だと一日約4時間しか園にいないことになる。あれ?って。実はこれ日本の幼稚園の値のみを反映させたもので保育園が入っていないのだ。もしこれに保育園児の数を足すとしたら一日平均8時間、週40時間保育園を過ごすことになり、保育者の配置人数は△にも関わらず、左上の枠に入る。保育時間が長い国は保育者に対する子どもの割合を減らし、長時間だからこそ一人ひとりをじっくり観察していこうという姿勢が予想できるが、長時間なのに保育者の配置は他国より高めである日本の状況は世界の流れと逆行しているのではないかと思う。実際、2005~2016年にかけてのOECDの調査で加盟国のうち2/3の国で保育者一人に対しての子どもの数が減り、その数は20か国に上るそう。世界はすでにより個人へ重きを置いた保育に変わっている。

 

 

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これは楽しい!が、小出しでやっていきます。予想以上に時間とパワーを使いました(笑)日本ベースのデータなら日本語でも閲覧できるのでぜひ!

 

園見学へ行って参ります!

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最近ふと感じた疑問をイラストにしました。

子ども達がしゃぶる指はどんなプロセスを経て決定されるんだろう?

親指の子もいれば、人差し指の子もいるし、イラストのような二刀流だって珍しくない。そこにはストレスの種類や生活環境による影響がどう出ているのか。おしゃぶりの指についての論文や書籍があればぜひ教えてください。

 

 

さてさて。来週は、ご縁のあった2園へ見学へ行って参ります!ひとつは遠く離れた岐阜県にある『森のわらべ 多治見園』そして『むくどり風の丘子ども園』。

 

 

森のようちえん 自然育児 森のわらべ多治見園

 保育関係のイベントで知り合った友人の紹介でアポを取りました。園舎を持たず、親御さんが子どもたちを自然の中へ繰り出し、森のようちえん発祥のデンマークと似たルーツを持つ野外保育の現場。

 

●すべての人が生まれ持つ、自ら成長していこうとする力を信じて待つ

●豊かな自然と温かい人々に囲まれて、柔らかく、たくましい心と体を育む

●ひとりひとりが自分らしく輝いて、自分を生きる

この3つを理念に掲げて、スタッフの方々、親御さん、地域の方が協力して運営をなさっているそう。ちなみに私が見学する日は川遊びで、集合場所も川沿いのとある駐車場。すぐさま最寄り駅からの送迎をお願いしました(笑)

 

むくどり風の丘子ども園

 モンテッソーリ教育をベースにした子ども園。木造の園舎がとても素敵なところ。今回はモンテッソーリの特色のひとつである縦割り保育が実際どのように行われているのか見ることを目的に訪問を決めました。HPを見ると園舎内にある暖炉を囲む子どもたちの写真が....!?

●つねに子どもたちの立場で考え、科学的であると共に、人間性を大切にした保育をすること

を理念に掲げています。科学的である~というのは、どのようなことなのか実際にお聞きするのが楽しみ。

 

 

星の数ほどある保育園、幼稚園の中から出会えた貴重な機会をめいっぱい楽しんできます!

 

参加してきました。幼児教育ラボ ~アドラー心理学から学ぶ~

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『幼児教育ラボ ~アドラー心理から学ぶ~』に参加してきました!以前にも『日本+6か国の幼児教育レポート』でお邪魔した広尾の素敵空間へ、今回はアドラー心理学に触れに行ってきました。

 

アドラーと言う言葉は聞いたことあるけど、どんな心理学?というところからの参加。ドキドキしたけど、自分のライフスタイルを知るところから始まり、今まで引っかかっていたモヤモヤやイライラは、他人から見れば違う視点で見ることができて、また、課題の分離を行うことでクリアになっていくという過程がとっても面白くて、ワクワクと「なぁーんだこんなシンプルな事だったのか」というユルユルな感情がすーっと入ってきたように感じた。

 

途中で、自分がモヤモヤ・イライラしてしまう具体例を出し合うワークがあり、私は以下の3つを参加者のみなさんと共有した。

 

◎嫌いなグリーンピースが入った給食の時に、子どもたちと昼食を食べる時

◎子どもが描く絵について、遠回しに誘導しようとする先生(ex.ひまわりの絵を描く時、黄色以外の色を使おうとする子どもに対して選び直すように促すetc...)

◎一度許可がもらえた案件について、再提出を求められた時

 

 

ね。小さいなぁーと思った方もいるでしょ!?(笑)でも、真剣に考えてたんです。これを見て思ったのは、ライフスタイルの診断結果からも弱い部分として出ていた、

 

自分と異なる人・物事を受け入れる力

 

をつけていくことがこれからの一つ大きな目標かなと。

自分と異なる考えの先生、自分が予想していた通りに進まない事、時には向き合って、たまには深入りしないでありのままでいいやって受け入れて、ゆとりを大切にしてかなきゃな。

 

 

今回、もうひとつ刺さった言葉が

手段としての共感になっていないか

 

「そうだね」と日常子どもたちにしていく声かけが、子どもたちを動かすための手段になっていないか。フラットな視点で向き合う共感ができているか。

顧みると痛い場面が浮かんでくる。これから、これから。

 

ライフタスクは絶え間ないけど、文字通り一歩踏み出す勇気づけをしていただきました。

 

写真は、この前ライフセービング仲間と行ったBBQ!共感って、言葉を介するものもあるけど、このメンバーの場合、間を介して感じる共感が心地良い。相手の目、耳、心で感じるというよりは、相手との間にある空間を馴染ませていく作業みたいな。

コーヒーと牛乳が混じって、はい!カフェオレ!みたいな。みたいな(笑)