とことこ保育

人生で間違いなく大切な乳幼児期

隔離生活が終わりました。

隔離生活が終わり、今日から必要なタスクをこなし生活を整えます。清々しい!

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久しぶりのTTC(地下鉄)。初っ端から洗礼を受ける。カナダの銀行口座も開設しておらず、手元にある紙幣は$100のみ。

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TTCと呼ばれる地下鉄に乗るにはPRESTOと呼ばれるSuicaのような交通系ICにお金をチャージする必要がある。しかし駅構内に設置された機械が受け付けるのが$5・$10・$20・$50のみなのだ。切符のみも購入できるが一枚$3.25の切符に対して$100で対応してもらえるかは望み薄。

 

恐る恐るTTCの窓口に行って$100でチケット一枚($3.25)を買う・もしくは紙幣を崩してもらえないかお願いするも

 

『we can't. Too big.There is no exception.』

(金額が大きすぎて無理ね。例外はなしよ。)


....ですよねー。

 


しょうがないので駅に併設しているモールに戻り、後で買おうと思ってた日用品を買い$20札をゲット。改めて駅へ向かい、やっとこさTTC(地下鉄)に乗る事ができた。

 


今日の一番の目的は、SIN numberの発行。SIN numberは調べると留学エージェンシーさんなどの記事がたくさん出てきます。

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Canada Serviceへ出向く。私が行ったのはNorth Yorkという地域にある支所。North Yorkと言いつつ同じ名前の駅より隣の駅(Sheppard-young)の方が駅が近かった。


Canada Serviceのセクションに入る前に警備員さんのところへ通され、

-来所の目的

-カナダに入国した日付

-必要な書類やIDは持っているか

-風邪の症状がないか

 

を聞かれ、すべてに答えると順番待ちの列へ。

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センターの中には本当に数人ずつしか入れておらず、まぁ時間がかかる...。前にいたお兄さんはあまりの待ち時間の長さにFワードを連発してたけど、それを見てなぜか冷静になる。

 

順番が来てセンターの中へ入ると、受付のお姉さんに警備員さんと同じことを再度聞かれ、Student permitを提示。奥の部屋へ通される。

 

そこからはとんとん拍子に事が進み、


-なんのステータスで来てるの?
-今までSIN numberを持ったことがあるか?
-(ある場合)いつ発行したのか?
-名前の確認
-兄弟関係の有無
-親の名前・旧姓
-電話番号


上記の質問に答え、待っている間に取り扱いについて書かれた紙に目を通すように促され、終了!ちなみに電話番号はまだカナダの番号がないことを伝えるとNo problemでした。どうやら必須ではなさそう。

 

そのままの足で銀行口座を開設しに行き、まぁ聞き間違いもありながら何とかデビッドカードを手に入れた。クレジットカードは後日郵送されてくる。

 

Checking accountだけにしようと思っていたが、開設後120日間利率が2%になる&Saving accountとChecking account間でのやりとりは手数料なしという事だったのでSaving accountも開設。

 

友人のゆっくり解説なしにはできなかったな。不甲斐ない。

 

ひとまず隔離生活を終え、カレッジが始まるまでは生活に必要なものを揃えつつ、コネを使って中古のテキストをかき集めます。