とことこ保育

人生で間違いなく大切な乳幼児期

ベトナムの日本式保育から見つけたジェンガのピース探しの意味。

先週末は、保育語りBar主催ベトナムの日本式保育から考える日本の保育』に参加してきました。
 
まず会場となったうーたん保育園が素敵。

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庭に井戸があり、蝶々やカマキリはもちろん時にはアオダイショウも出てくるとか。ハーブや稲穂もあり、すぐ隣には公共の公園もあり、活動によって利用する場所を変えているそう。この保育園は特別養護老人ホームとの複合施設になっていて世代を超えた交流も頻繁に行われているようでした。温かい。
 
さて。そんなほっこりとした施設で行われた保育語りBar 第29回 『ベトナムの日本式保育から考える日本の保育』
 

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参加された方の半数近くは以前他の保育イベントでお見かけしたりお話ししたことのある方でしたが保育Barへの参加は実は今回が初めて。日本の保育をいろいろな視点から見てみようというコンセプトが気になり参加を決めました。
 
保育について、子どもたちについて話しているはずが気づけばベトナムの歴史背景や文化の話になり、子どもたちそして保育者・教育者と取り巻く環境がどれだけ密接にその国の文化や歴史に結びついているのかを自分たちが出した疑問から垣間見ることができました。
 
登壇者であり、ベトナムで日本式保育に携わる松井さんと中西さんがプレゼンの中で「30年前の日本の保育と言われている」と現地の様子を説明されているのを聞いて、比較・数値化の難しい保育の説明に数字を使うことに少し疑問が湧いたのですが、会の終盤に
 
・現場や国は今の保育に足りないものを見ている
・保育に先進と後進ってあるのでしょうか?
 
参加者の方の発言聞いて、あぁジェンガみたいなものかなぁーとイメージ。
 

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完璧にピースがハマって安定している保育や教育システムはなくて、どこかしらに抜けてるピースがある。どのピースが足りないのか、それは国や保育園によって違って、それがなんなのか、どこから学ぶ必要があるのか、それを探す道のりが今回のような会への参加だったり、「知る」ことの重要性に繋がるのだなと。
 
 最近はアウプットの場が減ってしましたが、対話することの心地よさを改めて感じる会でした。主催者・参加者の皆様ありがとうございました!