次回のブログについて。
札幌に昨日来て、昨晩は久しぶりに一切デバイスなしで過ごしました。
持参した本を読んで、
IELTSの単語やって(あ。ここでデバイス使ったww)
ストレッチして、
就寝!
結果。。。
外との繋がりを一時的に断つ時間は時々必要だなと改めて感じました。
私たちの生活はデバイスのある前提で組み立てられて、改良されているのでどちらが良い悪いと言うわけではありません。そこに使わないと言う選択肢があることが重要であり、その上でデバイスを使うのは個人の自由だと思います。
あまりにもデバイスに費やす時間が長くなってしまい、生活習慣や健康に影響が出ることも話題に上がりますが、必要としているが、場面により止めることができ、異なる活動や物に置き換えられる場合とそうでない場合により話すべき内容は異なってくると思います。ので、ここでは割愛。
デバイスができたことによって年齢問わずネット依存と言う言葉が使われていますが人間が欲求を持つ限り依存というそれは対象を変えて昔からあった問題であるように思います。調査年、対象人数ともにことなるので単純比較はできませんが、それでもギャンブル依存症になったことがある人の割合は日本が群を抜いています。
出典:oneness-g.com
前置きが長くなりましたが、ここで出てきた "欲求" のひとつである承認欲求が次のブログのテーマです。
これまでのGTP-Kinder 報告会を通してストリートチルドレンの紹介をする際、子供たちが置かれている環境がそれぞれ違う、必要としている支援も違う、それでも子どもたちは置かれた環境でよりよく生きようとしている
とお話しさせていただきましたが、この漠然とした伝え方に自分自身モヤモヤがあり、具体的に何を子供たちが必要としているのか考えた時、保育士試験ぶりにマズローの欲求5段階説を目にしました。
近々また詳しくアップウしますね。
では、いざ!GTP-Kinder 報告会 in 札幌へ!!