ペットや介助動物のための休憩所 - Service Animal / Pet Relief area ー
昨晩、無事にDaytonni到着して朝は時差もありぽーっと過ごしてます。
成田空港からDayton国際空港までの間でいろいろありましたが、特にトラブルもなく。しいて言えば、乗り換えのデトロイト空港で搭乗ゲートの変更が3回もあったことかなww 最初はA25→C7→C2 しかもアナウンスが一切なく自分でモニターをチェックしてね♪ってかんじなので、本当に自己の責任が問われます。日本なら「なんもアナウンスがないと分からないだろうが!」という叔父様方の主張は通じないと思われる....。
Daytonの話をする前にもうひとつ。デトロイト国際空港で見つけたこのスペース。
介助動物やペットのための休憩所。羽田・成田空港でもペットホテルは見たことがあったけど、空港の出国手続き後のスペース一角にこういうところがあるのは面白いなぁと思ったのでご紹介。
排泄物を捨てるためのビニール袋やごみ箱、手を洗ったり水の補給するための洗面台も設置されていて、奥には芝が敷いてあるベッドのようなスペースも。決してドッグランのように駆け回るスペースではないけど、飛行機に乗って長距離を移動することは、人間だけでなく動物にとってもストレスフルなはず。こういう休めるスペースって大事だなと。
実際、私がのぞいている間に一匹ミニチュアシュナウザーちゃんが利用してました!芝の上にうつ伏せになって飼い主さんからおやつをもらってモグモグ。不思議なことに一歩足を踏み入れると臭いがあったんだけど、外に出ちゃうと気にならなかった。空調とは設備に工夫があるのかな?
対人間だけではないケア精神の見える素敵な設備だなと思ったのでご紹介☆