園見学へ行って参ります!
最近ふと感じた疑問をイラストにしました。
子ども達がしゃぶる指はどんなプロセスを経て決定されるんだろう?
親指の子もいれば、人差し指の子もいるし、イラストのような二刀流だって珍しくない。そこにはストレスの種類や生活環境による影響がどう出ているのか。おしゃぶりの指についての論文や書籍があればぜひ教えてください。
さてさて。来週は、ご縁のあった2園へ見学へ行って参ります!ひとつは遠く離れた岐阜県にある『森のわらべ 多治見園』そして『むくどり風の丘子ども園』。
保育関係のイベントで知り合った友人の紹介でアポを取りました。園舎を持たず、親御さんが子どもたちを自然の中へ繰り出し、森のようちえん発祥のデンマークと似たルーツを持つ野外保育の現場。
●すべての人が生まれ持つ、自ら成長していこうとする力を信じて待つ
●豊かな自然と温かい人々に囲まれて、柔らかく、たくましい心と体を育む
●ひとりひとりが自分らしく輝いて、自分を生きる
この3つを理念に掲げて、スタッフの方々、親御さん、地域の方が協力して運営をなさっているそう。ちなみに私が見学する日は川遊びで、集合場所も川沿いのとある駐車場。すぐさま最寄り駅からの送迎をお願いしました(笑)
モンテッソーリ教育をベースにした子ども園。木造の園舎がとても素敵なところ。今回はモンテッソーリの特色のひとつである縦割り保育が実際どのように行われているのか見ることを目的に訪問を決めました。HPを見ると園舎内にある暖炉を囲む子どもたちの写真が....!?
●つねに子どもたちの立場で考え、科学的であると共に、人間性を大切にした保育をすること
を理念に掲げています。科学的である~というのは、どのようなことなのか実際にお聞きするのが楽しみ。
星の数ほどある保育園、幼稚園の中から出会えた貴重な機会をめいっぱい楽しんできます!