言語について
現地の方が来日されて、私と一緒に採用された日本人保育士さんとmeeting。
現地の方も交えたmeetingの後に2人で振り返りとすると、まあ言ってることが合わない(笑)
「えっ!Working VISAとResident VISAは入国したらもらえるって言ってましたよね?」
「あれ?入国して書き換えが必要って言ってませんでした?」ってなカンジ。
もちろん!そのあときちんと確認しました。でも英語ってそのレベル。ここで止まってたらいけないけど、英語が話せるっていうレベルは日本人が思ってる程高くない。堀江貴文の英語の多動力に載っていた、
実践を超える勉学は存在しない
走りながら英語身につける
は、すごく共感した。
私が行く予定の国は、英語も公用語という扱いになっているが、実際には第二言語であるため保護者・子どもの中には私たちと言葉を介してのやりとりができない人がいる。保育をしていると言葉に頼ることがほとんどで、だから「よく聞いてね」「今は先生がお話する時間だよ」みたいな声かけが発生するが、そのツールが利用できない場合どうなるか。
正直、言葉を通して伝えるよりもシンプルな気がしてわくわくしてる。子ども達がどういう手段を使って意思を伝えようとしてくるのか、それに対してどう返していこうか、そういう環境下で先生の言ってることを理解しようと前向きになった時、どんな変化が起きるのか。
よさこい仲間でドイツで2児の子育てをする方も2か国語を習得させることについてたびたびFaceBookに載せていて、面白いことに、覚えている日本語は名詞が多く、自己主張をする言葉はドイツ語が多かったそうで、周りの環境から学んでコミュニケーションの中で多く使っているからではないかという考察でした。そしてバイリンガルは自然と育つものではない!も断言しておりましたー。心に止めときます。ウエンツ瑛士さんを攻めてはいけない....