とことこ保育

人生で間違いなく大切な乳幼児期

show&tell

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わたしは次に担任としてクラスを持ったら(現在はフリー)、show&tellというActivity実施したいなと目論んでおります。ふふふ。

 
自宅から玩具をもってくることを遠慮いただくところも多いですが、この時間だけは特別!

自宅からお気に入りのオモチャを持ってきて、クラスの友達の前で『誰と遊ぶのか?』『どんな風に?』『遊んでいる時はどんな気持ち?』など最初は先生から、段階的に子ども達同士でやりとりができるように発展させていく。この経験を通して認めてもらう喜びや、自分を発信することへ自信をもってもらうのがねらい。

 

保育者は他児と比較するような表現ではなく、個々を認めてあげるように心がける。

 

『どんな遊びが好き?』『好きな食べ物は?』と以前勤めていた保育園で誕生日カードに載せる質問を子どもに投げかけたところ、首を傾げて返事が返ってこなかったり、友達とまったく同じ答えをしたりする姿もあったけど、お家での出来事や『◯◯をママに買ってもらったの!』は自分からよく発信してくれるのでキッカケとして素敵だなと。 

 

ここのところ雨続きで、子ども達も心なしかモヤモヤ。明日は晴れてほしい!

 
 

If I was in charge of toddler class, I’d like to have an activity called “show&tell” at a nursery in Japan.

 

It’s a time to introduce their own toy in front of another. Children’ll be asked 『who do you play with??』『when do you play with it??』『How do you play it??』then we expect children to answer these questions confidentially and built their self-esteem.Teachers would encourage to acknowledge children indivisually, not to comepare with other.